水商売の人が確実にカードローンを手にする方法

水商売の人はキャッシングができないなんてウソです。
現在、水商売と呼ばれる職業は多彩ですが、皆さんカードローンの申し込みができます。

どうしてそんな噂があるのかな?

水商売と言う言葉が悪いのですが、最近ではナイトワークとか、自由業的な存在で、真面目に働く方は多いです。
水商売のメリットはその自由さもありますが、実入りがとても高い。
OLが1ヶ月で得るお金を1週間程度で稼ぐことができます。

そのことが、ワケありだとか、金遣いが荒いと言ってマイナスイメージになることも多いです。
たくさんお金を稼いでいるのにキャッシングが必要?
そんな不審感から、水商売の方は堅気ではないので借りられないという事になったのかもしれません。

消費者金融の見解

はっきり言って、そんな俗世間の噂が水商売の方を敬遠しているのではなく、単に不安定な収入だから、審査に通らない。それだけの話しです。

審査通過ができない方として、日雇い労働者、転職したての方なども、水商売同様の不安定な収入で審査落ちになってしまいます。
ですから、水商売だって、安定して収入がある方は、今は普通にカードローンを持つことができます。

水商売の方は何かとお金がかかる

確かに実入りは良い仕事です。
金遣いが荒いのではなく、お金がかかる商売なことは確かです。
例えば、ホステスやキャバ嬢では、支度や送迎のたびにお金がかかると言います。

洋服のレンタル代、スタイリストの料金、持っているものもそれなりのモノを用意している方も少なくないです。
化粧品やアクセサリーなどでも、少なくともOLよりはかかります。
所帯じみた格好もしたくないなどで、パッと見た目で、金がかかっていると印象を与えることも否定はできないです。

水商売の方、必見!

上記に挙げた格好や職場での一切合切は、確定申告で必要経費として計上する事ができます。
水商売の給与明細で、経費がきちんとひかれている場合は別ですが、日払いの形で給与をもらっていたり、明細がない方は、確定申告をしましょう。

税金も発生することはありますが、確定申告書があれば、カードローン申し込みでも、水商売ではなく、個人事業主として申し込みができます。
毎日もらった金額をメモして、領収書を集めて、年収から必要経費を差し引けば、所得が出ます。
この書類があれば水商売から個人事業主に転身ができます。

水商売だけでもカードローンは持てますが、確定申告をしたのなら、個人事業主としての借り入れができます。
どちらでも良いのですが、個人事業主の方が限度額が上がる可能性は大きいです。