初めてのカードローンを申し込みをしたのに、審査に通りませんでした。
それはなぜ?
40歳独身男性の告白
22歳で今の会社に就職して人並みに暮らしています。
趣味と言えば、たまに旅行をしたり、釣りをしたりとなかなかのアウトドア派です。
残念ながら、婚期はのがしていますが、それなりに独身貴族です。
家訓として、借金禁止であり、クレジットカードの利用もしていないのです。
ですから、今までクレジットカードの申し込みもキャッシングもしたことがありません。
なぜ、カードローンの申し込みをしたかと言うと、無利息キャッシングというものを見つけたからです。
有名大手消費者金融であり、無利息なら家訓を破ることもないだろうとチャレンジしました。
どうして借りられないのでしょう?
スーパーホワイトリストだからです
上記のように、ある年齢までクレジットカードの申し込みすらしていない方、各種ローンもしていない方は、スーパーホワイトリストと呼ばれることがあります。
個人信用情報機関で金融事故者のブラックリストの対比語です。
完済ばかりで金融事故がない方、債務整理者をホワイトリストというのですが、スーパーがつくのは、一度も個人信用情報機関に記録されていないからです。
ホワイトリストでは、完済後しばらくキャッシングやクレジットカードの利用がないと記録がありません。
また、自己破産の方も記録がありません。
白いままの個人信用情報機関の内容です。
ところが、貸し借りがない方は記録がゼロ。
過去の記録もないことから、大手消費者金融ではこの方は本当に貸し借りができるのか?と不安になります。
いわば疑心暗鬼的な審査落ちです。
40歳独身男性のスーパーホワイトリスト解除法
大手消費者金融では審査落ちですが、スーパーホワイトリストの解除は簡単です。
それは、どこでも良いのでクレジットカードの申し込みをするだけです。
クレジットカードの場合は、スーパーホワイトリストも関係なく、ブラックリストでないと契約は簡単です。
ここでクレジットカードを持つことができれば、大手消費者金融の申し込みもすぐに審査通過ができます。
なぜなら、クレジットカードの審査に通ったという個人信用情報機関の記録があるから。
若いうちのクレジットカードやキャッシングの申し込みは、スーパーホワイトリストでも審査に支障はないというのですが、40歳というのは、大丈夫?となるようです。
独身というのも、審査には大きなポイントになります。