カードローンの申し込みでは、20歳以上が条件です。
では上限年齢は？というと60歳代前半です。
収入の種類
収入がある方しか申し込みができないカードローンですが、年金受給者などは借りれるのでしょうか？
年金受給者といっても高齢者ばかりではなく、障害年金を受けている方もいます。
大手消費者金融や銀行カードローンが基準にする収入というのは、年金など公的収入以外が対象です。
年金が少ないからアルバイトをしています
という場合は、そのアルバイトの収入が審査対象になります。
年金部分は無収入になりますので、限度額が低くなります。
いわゆる街金や中小消費者金融
ところが、大手消費者金融以外の街金や中小消費者金融では、年金受給者も普通に審査対象者です。
収入として認められているので、アルバイト収入がなくても借りられます。
これは大手消費者金融との審査の違いであり、普通に年金受給分を収入として申告ができます。
街金などは、金融事故があったり、大手消費者金融で審査落ちの方が利用する消費者金融と思われがちです。
しかし、年金受給者にとっては、身近なキャッシングができる金融業者と言えます。
インターネットで簡単申し込み
街金や中小消費者金融などは、インターネットで全国対応で申し込みができます。
地元が嫌なら、遠くの街金などを利用するのも一つの方法です。
年金受給者でもキャッシング機会があります。
年金証書や入金されている通帳コピーなどの収入証明書があれば、審査通過です。
50万円以下でも中小消費者金融や街金では収入証明書が必要になります。
