J.Score(ジェイスコア)は12%の低金利キャッシングができます。
銀行カードローンよりも低い数字です。
しかもこの12%が上限金利です。
最低はなんと1%を切るという驚異の数字です。
なかなかその金利はならないようですが。
キャッシングは振込
J.Score(ジェイスコア)はカードローン会社ではなく、融資会社という形態になっています。
ですから、キャッシングは振込になります。
株式会社J.Score(ジェイスコア)には店舗がありません。
インターネットでしか申込ができないので、自動契約機も存在していません。
PCやスマホから申込をして、ネット対応の銀行口座に振込をしてもらう形です。
カードローンのように必要な時にさっと引き出して借入ができるわけではないので、不自由と言えばそうなるかも?
いちいち依頼して振込をしてもらう形になります。
大手消費者金融とは違う
なにしろ天下のみずほ銀行とソフトバンクが手を組んで誕生したフィンテック企業!ですから、消費者金融ではなく融資会社を名乗り、AIを使って差別化を図っていますが、審査基準などは大手消費者金融並です。
上記のようにカードも自動契約機もなく、店舗もないので、利便性から言えば大手消費者金融よりも使いづらいのが現実です。
キャッシングは振込依頼ですから、普通の銀行のように14時台までの申込みをしなければなりません。
いますぐに借りたいからATMでキャッシング!
というわけにはいきません。
借りたい時が、土日や14時以降なら、即日融資ができないデメリットがあります。
最大の魅力は低金利
低金利だけがメリットね
これが一番大切なことでしょう。
上限金利で12%ですから。
信用情報で金融事故がなく、スマホのキャリアがソフトバンクで、みずほ銀行に口座を持っている、とこれだけでさらに金利が0.3%下るという旨味もあります。
それだけではなく、勤務先が大企業で1000万円以上の年収なら、数%の金利でのキャッシングもできちゃいます。
エリートはどこでも優遇されていいですね・・・
そんな呟きもどこからか聞こえてきそうではありますが・・・