消費者金融はなんでも知っているのはなぜ?

大手消費者金融カードローンに申し込みをしたときに、借入件数や借入金の入力があります。
そのときに、少し多く借りているし、あまり多いとまずいから少なく入力してしまいたい。
多重債務者ならしてしまいそうなことですが、消費者金融には絶対にバレます。

審査の内容

カードローンの申し込み要件では、20歳以上で収入がある方が対象です。
そして、要審査とか審査がありますとの記載が必ずあります。
この審査ですが、何をするの?と気になりますが、絶対に公表しない内容です。

しかし、1つだけ確実に行うのは、申し込みの入力と事実が本当かどうかを確認することです。
あなたが現在、いくら借りているかは調べられてしまいます。
そして、まさに今この消費者金融カードローンの申し込みしていることも、です。

信用情報って知ってる?

普段の生活で、ローン、クレジット、キャッシングといったことは、全て信用情報で管理されています。
これは、きちんとした会社では、国内にある3つの個人信用情報機関に登録しているからです。
互いの情報を共有していることで、申し込みしてきた方の信用情報を確認することになっています。

審査では、申し込み内容が同じなのかを逐一確認してしまう。
多く借りている方が、少なく入力してしまうと、この人はウソをついているとバレバレと言うことになります。

パレたらどうなる?

きちんと正直に入力しても借りれるのに、ウソの内容の入力で審査に落ちます。
その理由は、ウソです。

多く借りていると自分で思ったとしても、消費者金融なら総量規制範囲内なら借りられることが多いです。
中には本当に借りられない方もいますが、それはウソが原因ではないので、仕方ないですが。
ウソは虚偽記載であり、その記録も信用情報に掲載されることになります。
ですから、消費者金融にはウソのことは入力して申し込みはしないことです。

借りれるかどうかはそのときの状況で、審査で決まります。
消費者金融は何でも知っている、ウソはバレます。