カードローン利用者では、どのくらい借りているのでしょうか？
必要に応じた金額でしょうが、なんとなく気になりませんか？
はっきりと目的のある金額
一番多いのが５万円前後です。
次は１～２万円です。
お金を何に使うのか、その使用目的によって当然借りる金額も変化します。
キャッシングの理由としては、生活費や冠婚葬祭などの足しにするためが最も多いようです。
今必要なお金を簡単に借りたい、一時的な出費だから次の給料で返せる程度の金額というのがこの程度なのでしょう。
キャッシングのときには、同時に返済のことを考えるので、余計な金額は借りたくないという心理も働きます。
５万円前後というのは、はっきりと目的のある金額だといえます。
とりあえず多く借りておこう
という気楽な気持ちでキャッシングする人は少ないようですね。
デートの前に財布に多く入れておく
そんな事情で借りる男性もいるようです。
急な出費にも対応できるキャッシング
高価な買い物をする時はキャッシングではなく、クレジットカードの利する人がほとんどです。
確かに、モノを購入する際には手持ちの現金がなくても買えるクレジットカードは便利ですね。
しかし、例えば急な怪我で手術代を含めて１０万円ほどの治療費が必要になった、という場合などにはキャッシングも使えるカードであれば対応できて便利です。
治療費の返済は一時的にリボ払いにしても、保険金がおりた時点で繰り上げ返済することでまとめて返済することもできます。
計画的に借りる
自分のお金ではないので、キャッシングをする際にはお金の使い途を明確に決めて借りるのが理想です。
少しのキャッシングで、その場のピンチを救ったり、少し余裕のある生活ができるのは嬉しいことですが、クレジットカードとは違い、低金利ではないのですから、返せる範囲で計画的な使い方をするようにしましょう。
借りたモノはいずれ返さないといけない－－－その認識があれば、使いすぎることもないでしょうね。
