カードローンの申し込みに必要なもの

最近はカードローンの申し込みはインターネットでできます。
対人じゃないからとても楽ですが、必要なものは何でしょう?

基本的には身分証明書だけ

身分証明書というと、運転免許証ですが、パスポートでも健康保険証でもOKです。
これは、顔写真が必要ではなく、住所と本当にそこに住んでいるかを確認するためです。

住所不定の方はカードローンを持つことができないと言うことになります。
大手消費者金融以外ですが、必要書類で健康保険証の提出が必要なところもあります。

保険証ってどうして見せるの?

住所不定もあるのですが、健康保険証は基本的に税金の支払いをしないと受け取ることができないです。
カードローンを作ろうという方が税金を支払っていない。
この事実は、消費者金融としては返済できるかな?と不安になることです。

また、健康保険証の種類としては、役所が温情で発行している特別な形の保険証も存在しています。
それも、未納の税金がある証拠であり、一応確認したいということのようです。
大手消費者金融ではない対応ですが、お金を借りる時には、難しい問題を抱えている方には厳しいということです。

収入証明書が必要って聞いたことがあるけれど

大手消費者金融でも収入証明書が必要な場合があります。

それは、50万円以上の借入の申し込みをした方と既にあちこちから借入をしていて、この申し込みがその大手消費者金融で初めての場合です。

借入が100万円以上になっている場合は、収入証明書が必要になります。

収入証明書って?

源泉徴収票、納税証明書などですが、直近の給与明細2ヶ月分でもOKです。
そんな書類はないと言うことになると、申し込みの時に書いた収入の証明ができないので、今回は借りられないことになります。
多重債務でなければ、50万円以下であれば、身分証明書だけでOKです。

インターネットなどのスマホなら画像添付で簡単に送れます。
これで、大手消費者金融カードローンなら1時間程度でお金が借りられます。

審査時間があっという間というのも大手消費者金融の得意としてるところで、自動契約機ならカードも発行してもらえます。
振込にも対応していますから、すぐに現金が手にできます。