ソープ嬢とアリバイ会社の存在

事情があってソープ嬢をしている・・・親や友人にはバレたくないけれど・・・

風俗嬢などでは悩みどころですが、店舗でアリバイ会社を用意しているところもあります。

法人登録のソープランド

ソープ嬢は、ソープランドで部屋を借りて、お客さんにサービスをしているという働き方になります。
お客は、店舗に入店料を支払い、サービスを受けてからソープ嬢にサービス料を払うという形式です。
店側では原則、サービス内容に関しては関知しないということになっています(原則ですね)。
ソープ嬢にいくら支払うかはお客さん次第、という建前になっています。

ソープ嬢の手元に入るのはこのサービス料からの収入になります。
店舗を経営しているのは表向きは健全な企業、多くはサービス業や飲食業を運営しているグループの中の一社というということになります。
派手な店名でも、経営元は◯◯観光とか◯◯商事と名乗っていることもあります。
勤め先を知られたくない場合には、この一般企業としての社名がアリバイ会社としての機能も果たしてくれることになります。

キャッシングの際にはアリバイ会社は使わない

家族に対しては勤め先をごまかすためにアリバイ会社を使うのは一つの手段ですが、キャッシングやカードローンの際にはアリバイ会社を使って勤務先をごかますのはNGです。

アリバイ会社で事務員をしています、とウソの申告をして消費者金融やカードローンを借りてしまうと、それがバレたときにキャッシングの一括返済などをしなくてはならなくなります。
信用情報的にも傷がつくことになります。

ソープ嬢のキャッシングを申し込むことには問題はありません。
在籍確認でも、ソープランド◯◯ですと対応してもらえばOK。
ソープランドが用意してくれているアリバイ会社は、親や友人への対策だけに使うようにしましょう。

お金の前では正直に

以前はソープ嬢はお金が借りられないとされていましたが、現在は大手消費者金融でも銀行カードローンでも借りられる事になっています。
ですから、わざわざアリバイ会社などを使わずに、風俗嬢として収入を得ていることを告げてキャッシングを申し込めば良いだけです。
大手消費者金融や中小消費者金融などのレディースローンを使えば、女性スタッフ対応で安心です。
女性の方が話しやすいという人にはおすすめです。